労働に関する問題にはいろいろありますが、労働問題は子供の教育問題にも大きく関わってきます。近年の不況が深刻化しており、現在の厳しい雇用状況は、子どもたちの将来にも小生的にはさらに厳しい雇用状況を想像せざるを得なくなります。
子どもが将来どんな職業に就きたいか、親は子どもに強制することはできませんが、単に本人の意思にまかせる、自由にさせるというのは問題があると思います。ともすれば、楽な方向に流されてしまい、建設的に物事を考える力が奪われてしまい、安定した雇用にも結び付かなくなる可能性が大きくなります。子どもが経済的にも精神的にも自立できるように支援することが大切で、労働問題を解決する手掛かりにもなります。
親が働く姿を子どもに見せることは大切で、家庭の中での親の役割だけでなく、社会の中での役割について理解できるようになります。高校卒業後、必要に応じて大学や専門学校などで必要な知識や技術を習得して、卒業後は社会人としての生活が始まります。
雇用される側と事業を経営する側に立つ人も、社会に出るには自立することはもちろん、家族を養うことの大変さを理解しておく必要があります。ひとりひとりが社会人としての自覚を持ち、自分のためだけではなく、社会に貢献するという意識を持つことが大切です。